在宅ワークを探そう

日中の臥位休息が必要な間は就労無理かなー…とDr.に言われているのですが、今後の病状回復具合は不明です。
多少なりとも今の状態でどんな仕事が出来るのか、調べました。

生まれてこの方コンビニ店員と医療事務しかやったことがないので、在宅ワークというと封筒貼りみたいな内職のイメージでした。私はPCを使うのが得意なので、できればそのスキルを活かせるものが良い。
ざっくり調べたところ、在宅ワークにはこんなお仕事があるようです。

  • データ入力、音声文字おこし
  • 営業(メール、電話でアポイントメント取得)
  • オンライン秘書(資料作成・予定管理等の業務委託)
  • Webライター
  • DTP(イラストレーターや写真などのデザイン)
  • システム開発・SE
  • デザイナー・コーディネーター

転職に向けて勉強もしたいけど、まずは自分がどのような職種に適性があるのか知りたいと思いました。そこで厚生労働省のサイトで出来る職業適性テスト (Gテスト)なるものをやってみました。

https://shigoto.mhlw.go.jp/User/GTest/Introduction/Part1

Gテストとは

Gテストとは、3種類の問題を素早く正確に解く力を知るための簡単な検査で、結果によって向いている職種をランキング形式で示してくれるものです。
※追加で2種類の検査を受けることによって、さらに結果を絞り込むことができます。
検査内容は以下の通りです。

  • 展開図から立体系を探し出す検査
  • 文章を完成させる検査
  • 算数の応用問題を解く検査
  • アドバンス版の文字や図形を正確に見抜く力を調べる検査(追加の2検査)

私は追加検査も受けてみて、結果はこんな感じで出ました。結構偏っています。

私はEG(エンジニアリング)が向いているらしいです。
具体的な職種をクリックすると詳細が見られます。

適性がある職種

この職業の中から一番気になったのはデータサイエンティストです。

データサイエンティストか…今(30代後半)から目指す?という感じですが、たまたまCourseraというオンラインスクールでGoogleデータアナリティクスプロフェッショナル認定証取得コースを無料で受けられる機会がありまして、それがとても楽しかったのです。
もともと「以前からこうしてたから」とされる仕事のやり方に疑問があり、データを用いた合理的判断という概念が私の価値観に非常にフィットしたのもあります。
客観的な情報を用いて相手を説得しようとした経験もあり、このスキルをもっと伸ばしたいと考えるようになりました。

幸い、在宅ワーク向きの職種にもデータサイエンティストは入っています。
統計学はおろか数学も忘却しておりデータ分析についてはど素人ですが、せっかくなので適性が多少なりともあり、学ぶのが楽しいことをやりたい。
昨今のAI旋風を見るに仕組みを理解した人材の需要は増えると思われるので、将来性もありそうです。

もちろん現実はアラフォー未経験には厳しいですが。
転職エージェントに現実を突きつけられた話をnoteに記録しています↓

コロナ後遺症になった人の転職活動記録|のほほ
のほほです。コロナ後遺症が慢性化し、慢性疲労症候群の病名もいただいた30代後半・2児の母です。2022年8月に新型コロナ罹患→同年10月より後遺症にて休職中です。諸事情で転職活動をせねばならなくなったので、その記録を残しておこうと思います。...

それでも、何かしらやり方はあると思っています。
健康上の問題からも在宅ワークのスキルは得るべきであり、せっかくマナビDXQuestにも参加できることになったので頑張ります。
マナビDXQuestとは↓

マナビDX Quest
具現化のプロセスを、とことん学ぶ。ひとつ先の学びの場を、いっしょに作りませんか。2022年度からスタートした「マナビDX Quest」のプログラムが更に充実しました。

私のマナビDXQuest参加記録↓

マナビDXQuest2023|のほほ|note
マナビDXQuest2023に参加します!カリキュラムの感想を綴っていく予定です。

勉強を頑張れば講師のような教育で支援という道もありますしね。
他にも在宅ワークでPCスキルを活かせる仕事をいくつか見つけたので、追々記事にできたらなと思います。

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